2015年05月30日
ノート
日産 ノート 1.2L+スーパーチャージャー
前回のCVTフルード交換は 6,159㌔で初回交換していました。
まだ18,158㌔しか走行してませんが。。。
アタック9で測定してみると。。レッドゾーン 即、交換です
お車の使用状態で、CVTフルードの劣化速度は進行します。
GO STOP 坂道 運転状況で、CVTFの劣化速度は、変わりやすい代物です。
燃費に特化したトランスミッションなので、ATFよりもデリケートです
今回は迷わずに、コレ
ザーレン ガイア 低粘度CVTF Grand EXTRA-CVTF
フルード交換で体感できる、お勧めのCVTFです
同時に、エンジンオイル交換とスラッジクリーン施工(R-2000)です
エンジンオイルは指定粘度の 0w-20 をチョイス
ザーレンガイア イプシロン-020 を充填しました。
アクセルが軽くなり、アクセルペダルの操作性が向上、傾斜のある車庫入れは楽になりましたよ
走行状態も ギクシャク感が解消され乗りやすくなりましたよ
2015年05月23日
スクラム
H16年式 スクラム 110,000㌔
初 カーボン&スラッジクリーン(R-2000) 施工実施です
予防整備、エンジン性能維持、回復にいかがですか?エンジンが甦りますよ
エンジンオイルは勿論、ザーレンオイルを充填しました
2015年05月16日
エッセ
H19年式 エッセ 40,000㌔
走行時にブレーキ鳴きが発生します
サビで段付き摩耗しています。これはでは、適正な制動力は得られませんね。
ディスクローターはまだ使えるので研磨加工し、ブレーキパッドは交換します。
研磨前のディスクローター
研磨後のディスクローターと新品ブレーキパッド
取付後、100㌔程度の安全走行し、ブレーキ鳴きは解消されました。
ブレーキ鳴きは正常な場合と、異常な場合があるので確実な点検をお勧めいたします。
2015年05月09日
デミオ
H15年式 デミオ 100,600㌔
前回 52,000㌔でエンジン内部洗浄(カーボン及びスラッジクリーン)施工
今回は再度カーボンクリーン施工(R-2000)とザーレンオイル交換です。
月に一度は高速で福岡まで行くので法定点検も行いました。予防整備は必要です
吸気系統の洗浄も同時にしたので、走りだしが激変しました
更にエンジン音も静かになったので、高速走行は風切音やロードノイズが気になるかも?
車両維持費用を削減する為にも、オイル交換などのメンテナンスは必ず必要不可欠です
カーボンクリーン スラッジクリーン はエンジン性能維持(回復)させるシステムです。
2015年05月02日
グランビア
H13年式 グランビア 92,000㌔ ディーゼルエンジン
常連のお客さま、 カーボン & スラッジ クリーン の施工です。
ディーゼルエンジンなので、マフラーからは黒い煙、エンジンオイルは真っ黒です
先に、カーボンクリーン施工です
エンジンの燃焼室系統の汚れを取ってから、スラッジクリーンの施工です。
スラッジクリーン施工後は、エンジンオイル及びオイルエレメント交換は必ず必要です。
ガソリン車並み、いえそれ以上にエンジンオイルの透明度が増します。
あまりの透明度に、オイルレベルゲージ確認が困難に 本当ですキレイ過ぎて
マフラーからの黒煙は軽減され、エンジン音も静かになりました
2015年04月25日
エブリィ
H18年式 エブリィ 137,000㌔ エンジン内部洗浄
初 カーボンクリーン(BILSTEIN R-2000) 施工実施です
ついでに、吸気系統も洗浄します
かなり、カーボン汚れが蓄積していました。
施工後、坂道もグイグイ走るようになり、平道ではアクセルペダルを軽く踏む程度で加速します
エンジン音も静かになり、エンジンが甦りました
2015年04月18日
タイヤ組替
ミシュランタイヤへの交換です。
保安基準ではタイヤ溝深さ 1.6mmで交換ですが、3.0mmでの交換をお勧めします
燃費重視タイヤよりもトータルバランス及びグリップを優先しました
ミシュランはパイロットスポーツ3、プライマシー3など、満足保障プログラムを実施してますよ
詳しくは、ミシュランホームページ http://www.michelin.co.jp/
燃費重視のコンフォート系からスポーツ系のタイヤに交換しましたが、ロードノイズも
大差ありません。 直進安定性が向上しました
なんといっても、急坂道で雨でもグリップするのが凄いです
振動やノイズ、燃費を重視される方は プライマシー3 をお勧めします
新品タイヤはナラシが必要です。
2015年04月11日
ワゴンRスティングレー
H25年式 スズキ ワゴンRスティングレー
副変速機構付CVTのフルードの交換です
エネチャージで燃費がウリです
かなり汚れてます。初回交換なんですよね。。。
やはり。。。RE エラーでした
CVTフルード及びマルチマチックフルードは劣化進行が早いです。
お車の状態、使用状況、道路事情、運転操作等で、モノスゴク劣化します。
早めの交換をお勧めしますね
今回のフルードは、Grand EXTRA-CVTF を使用しました
フィーリングが良くなり、運転しやすくなりました。これで燃費も向上されるでしょう
初回交換は10,000㌔以内での交換をお勧めしております
CVTでも圧送循環交換できる車種はありますが、極度の汚れがひどい場合、エラー等は
フルードが過多に必要で、オイルパン清掃及びストレーナーの交換をお勧めします
2015年04月04日
ミラ
H20年式 ミラ 5F ODO 82,600㌔ 車検で入庫しました
どうやら、カーボン及びスラッジが蓄積されてるようです。
ギクシャクして運転しずらいですね。。。
そんな時はコレ ビルシュタイン R2000 カーボンクリーン
画像は撮り忘れましたが、同時施工で スラッジクリーンも行いました
R2000同時施工をすると、エンジンが甦りますねぇ
かなり体感できました
2015年03月21日
HC過多 ハイゼット
検査で入庫のハイゼット トラック、14年経過して古いですが、まだまだ現役です
ですが、これじゃ車検に合格しません
画像では450PPMですが振り切ります アイドリング時に安定しません
このハイゼットの排気ガス検査基準は CO 2.0% HC 500PPM 以下でなければなりません。
このままですと、間違いなくアウトです
原因究明しないといけません
なぜ、HCだけが基準を上回るのか?
エンジン・チェックランプは不灯ですが、OBDより外部診断機で点検測定します。
ダイアグコードは異常なしでした。が O2センサーの数値がおかしいので
O2センサー(酸素センサー)を単体点検、オシロスコープで波形を測定。
出力波形がおそいので、O2センサー不良と判断し交換しました。
バッチリでした これで、燃費も改善されることでしょう
O2センサーは消耗品です。排気ガス基準内でも、知らず知らずに壊れている事が、多々あります。
警告灯が点灯せずとも、壊れてますので、排気ガス臭い、燃費が悪くなった、加速不良など
おかしいなと感じたら、点検し不良であれば、交換をお勧めいたします。
忘れずに、ECUの初期学習しましょうね
2015年02月28日
ムーヴコンテ
予防整備の為、カーボンクリーン施工です
ビルシュタイン R-2000 は予防整備が前提の施術ですが、いろんな効果が体感できます
インテーク系統も洗浄します エンジン内部の汚れを除去します
お車の状態、使用環境、運転条件等で、一概には言えませんが、体感できますよ
女性のお客様からは、よく車が軽くなったとか、運転しやすくなった等のお声が
車に興味ない方でも、故障予防、燃費改善、エンジン音解消など、お試しあれ
中古車で購入された方は是非、施工を新車時の感覚に甦りますよ
2015年02月21日
デュトロ 負圧漏れ
日野 デュトロ の負圧漏れです。
一晩すると、クラッチペダルが踏めないくらい重くなります。
ブースターからの負圧漏れが原因です。
交換するのに、インパネを外さないと取替が出来ない構造になってます
経年劣化していたので、マスターシリンダーも同時に交換します。
今回は高額修理になりました。
そうならない為にも、予防整備をお勧めします。
車検・法定点検でのメンテナンスは大切ですよ
2015年02月14日
ヴェルファイア
流行りのヴェルファイア
中古車で購入後のエンジンオイル交換で来店されました。
無料10ポイント点検を実施するとCVTフルードが汚れてました
早速、CVTフルードの圧送循環交換をします。
Grand EXTRA-CVTF を充填します
このCVTフルードは低温流動性に優れてて、燃費、アクセルフィーリングが激変します
トランスミッション ウォーマーのホースをもとに戻してからフルード量の調整です。
フルード量の調整は適正に行わないとね
特に真夏、真冬はフルードの油温が安定しないので確実に量の調整は行いましょう
2015年02月07日
CVTオイルパン洗浄
車両は シエンタ 約12万キロ フルード診断結果 エラー 極度の汚れでした。
本来ならストレーナーの交換が必要です。なぜなら、クラッチ粉が精密機械に混入、
ストレーナー詰まり、油圧不足、焼き付きなどの原因になり、ミッションの分解が必要になります。
今回は、オイルパン内部の洗浄してストレーナーは再使用しました。
フルードが真っ黒なので、かなりフルード量が必要です。
アフター
交換したら、走りが激変しますよ
2015年01月31日
スバルR2
チョイ乗りのスバルR2 スラッジが、てんこ盛りですね。。。
走行距離が短い車ほど、エンジンが完全暖気できないので、エンジンオイルに水分が蒸発できず
エンジン内部に残り、スラッジ(デポジット)等になります。
定期的にオイル交換及びスラッジクリーンでの洗浄をお勧めします
今回はエンジンからの異音も気になりましたのでザーレンガイアのアルファシリーズをチョイス
それから、エコキューブを装着しました。
最近は燃費ばかり気にしますが、レスポンス悪いと、駄目ですよね
ついでに、スロットルバルブ内を清掃して、試運転するとサクサク走るよう、甦りました
2015年01月24日
ムーヴ コンテ カスタム
ダイハツ コンテ カスタム CVTフルード交換です。
アタック9で測定不能エラーでした。CVTフルードはATフルードよりも劣化が早いです
まずは、圧送循環できるのでフルードチェンジャーを接続し交換します。
おそらく、初回交換みたいです。。。交換したらアタック9で測定点検します。
良好でした。冬季は油温が上がりにくいのでフルード量調整は正確に行います。
レベルゲージでホットラインで調整します。
正確な交換方法と知識、経験を生かして作業しないとヘタします。
使用状況によりますが、AT / CVT フルードは 2万㌔毎での交換をお勧めします
2015年01月17日
フィット
点検当初はCVTフルードと思われましたが、、、
オイルパンからの漏れが怪しいです。
クランクのオイルシールも可能性がありましたが、、、、
オイルパンのシールが弱いみたいですね。。。
きれいに掃除して交換します
このパッキンがクセモノ?
組付けます
きれいに清掃後、テストドライブ、下廻り確認、良好でした
エンジンオイルは 5000Km毎もしくは 6ヶ月毎のどちらか早い方での交換を
2015年01月07日
エルフ4WD
年末は忙しくて、、、、
今年も継続的にブログ更新しますので、よろしくお願いします
さて、去年12月の修理ですが。。。
エルフの4WD車が山中で故障。。。
四輪駆動に切り替えても効かない。。。走行時に変な異音がしたとの事。
点検してみると、フロントデファレンシャルが怪しい。。。
フロントデフはなかなか苦戦します。。。
ドキドキ、本当にデフなんかな。。。
ビンゴ
ってか、うれしくないんだけど クラッシュしてるし。。。
おー、のぉぅーーーーーー デフケースにも損傷がぁーーーーーー
修正/補修でいけそうかな。。。
本来なら、オーバーホールしてギヤのみ交換するのですが。。。
今回は時間が限られていましたので仕方なく。。。。
高額なフロント・デファレンシャル・キャリア・ASSYです
組付けて、車両に載せて、試運転しました。
ギヤオイルは使用状況で適正な粘度指数の選択及び交換をお勧めします。
ナラシ走行後、ハイポイド・ギヤオイルに交換予定です。
改めて、メンテナンスって重要ですね
2014年11月08日
バックカメラ
新型ハイゼット トラックです。
荷台に大きな荷物を積載した場合に後ろが見えないので、バックカメラを装着しました
ナビは必要ないのでモニターを取付ました。 もちろん、ラジオ・CD・DVDも再生できます
便利になりました。目視の確認は必要ですが、安全性が向上しました
夜でも意外に見えますが、バックライトを明るくしないと見えにくいです。
2014年11月01日
ディーゼル車の排気ガス測定
いすゞ エルフの車検です。
最近のディーゼル車は排気ガス(黒煙/NOx・PM)を高度なテスターで測定します。
ガソリン車並みに、排気ガス基準が厳しくなりました。
検査前に事前にクリーンディーゼルにしておきます
外部機器を車両に接続して、強制的にDPDを再生します。
これをやっとかないと、途中で表示されると、厄介なんですよね。。。
DPD終了後に、ロードテストして、ザーレン Δ-2 にオイル交換しました