2015年12月26日
サンバーVベルト
サンバーのVベルトが。。。ありません
見当たりません。 クランク・プーリも、どこかに落としたのでしょう
このお車は、接着式ダンパー付クランク・プーリを使用しております
整備情報より抜粋
「ベルトの張りが強すぎる場合」
オルタネータ、エアコン・コンプレッサ、クランクシャフトの軸受けに
想定外な力が発生し、軸受けの異常摩耗による異音や、エアコン・
コンプレッサ・クラッチ破損によるエアコン作動不良、異常発熱と
なる可能性があります。
「ベルトの張りが弱すぎる場合」
ベルトとクランク・プーリがクランク・スリップを起こし、プーリが摩擦熱
による異常高温になる場合があります。この状態が繰り返されると
ベルトの異常摩耗による異音や、クランク・プーリが熱劣化により破損
する可能性があります。
クランク・プーリの比較
ベルト張力の基準値 470~550N (車種、仕様で異なります。)
Vベルトはベルト・テンションゲージで張力測定しながら、規定張力
にて調整します。新品のベルトは初期伸びするので、慣らしてから
再度調整をお勧めします。
注) 使用条件等によっては、頻繁に点検・調整が必要になります。
詳細は富士重工業株式会社ホームページを御参照ください。
http://www.fhi.co.jp/recall/others/index_until_2014.html
http://www.jin-no.com リニューアルしました
陣野自動車ホームページ (-_☆)
2015年12月05日
ミラ クラッチ交換
最近はクラッチオーバーホールって滅多にありません
本当に乗用車では皆無なんですが、まだまだ、現役ですよ
車種によりますが、エンジンを降ろさないと交換できません
クラッチ・ペダルが軽く踏めるし、トルク感も増して、操作性が格段に違います
低年式になると、クラッチディスクよりもクラッチカバーの金属疲労が増しますので
クラッチペダルが重い、シフトレバーが入りずらい等などはオーバーホールをお勧めします