2013年08月16日
ヴィッツ走行不能
始動不能でレッカー搬送してきたヴィッツ。。。
走行中に突然エンジンルームから異音がしたかと思ったらオーバーヒートしたそうです(;><)
ウォーターポンプの回転軸が損傷し異音、そして冷却水が漏れ出しオーバーヒートみたいです
ウォーターポンプ中心軸の損傷の破片がエンジン側に残ってますね。。。
部品を調べると対策部品に変更されていました。結構、故障が多いみたいですね。
ヴィッツにお乗り方はよく点検なされて下さい。該当車は交換をお勧めいたします。
冷却系統を洗浄・清掃しポンプ組付け、サーモスタット/冷却液/ラジエタキャップ交換し走行テスト
良好でした。バッテリーの機能は充電し良好でした。
後日、再度点検し交換時期が過ぎていたエンジンオイルとCVTフルードの交換を行い
整備完了しました。エンジンまでの損傷は免れましたが。。。
性能が向上し故障が少なくとも点検・整備は必要ですね(^_-)-☆
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