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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2013年06月22日

始動不能

 
 お客様から電話があり、さっきまで動いていた車が、突然エンストし

 それから、エンジンが掛からないとのことで早速、現場へ。。。

 どうやら、燃料系統の故障みたいなので、工場へ、、、しかし、4WDでATの牽引。。。

 かつ、エンジンが掛からない状態ではブレーキもままなりません。

 ど、どうしよう、、、このまま牽引するとATミッションが壊れる可能性が。。。

 仕方ないので、プロペラシャフトを切り離して、牽引しました。

 さて、点検したら、燃圧がありません。燃料タンクを降ろします。

 



 燃料ポンプを取外します。なんと、カプラ端子が焦げてますね。。。





 燃料ポンプは交換ですね。車両火災は免れましたface07

 新品との比較です。





 コネクタハーネスも焼けていたので交換です。この車両はリレーも不具合が多いので今回は

 大事をとってリレーも交換しました。





 無事、修理完了しました。 最近はポンプ/リレーなど部品は某国で生産されるので。。。

 今一度、メイド イン ジャパンを企業は見直すべきではないでしょうか???

 車だけではなく色んな意味で、ジャパン クオリティーをicon14

 まけないぞ079日本195
http://www.jin-no.com
詳しくはホームページ覗いて下さい。 リンクフリーです193

  


Posted by 1061 at 12:19Comments(0)車検・整備